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みんな大好き愛しのバリ!「バリ百科事典」
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バリの芸術として「音楽、ロウケツ染め、金銀細工、彫刻、絵画」を
紹介します。それぞれの工房を訪ねながらデンパサールからウブドへ
行くのも楽しいですね。


バリの音色と言えば、ガムラン (Gamelan)

道端でたまに見かける村を上げて連なる行列からは、必ずバリ独特な音、リズムが聞こえて来るのがガムランの音色。バリの儀式から欠けてはいけない一つでもあります。最も一般的なのは、ガムラン・ゴン・グビャールという名のガムラン演奏形態です。このガムランは、現地ではゴンとも呼ばれ、バリ各地で耳にするガムラン音楽の主になっています。その中でも有名なレゴンダンスのガムランは、8つの異なった音色で構成されています。
グンデール(Gender),ケトゥック(Ketuk),レオン(Reong)、クンダン(Kondan)、チェンチェン (Cenceng)、チュブラッグ( Cublag)、クンプル(Kempur)、ゴン(Gong)。演奏者は音を体で覚えてるせいか、演奏中のおじさん達は観客を反対に見学してる姿もみます。
                         



バティックの村、トパティ(Tohpati)

バティックとは、伝統的な染色工芸です。ロウで生地を防染して染色するロウケツ染めによって作られた布を言います。バリの皆さんが腰に巻いている布やバリチックなシャツを思い出して下さい。また日本でも人気があるアジアンインテリアにもよく見られます。トパティにはバティック工房が集まっています。バティックには手描きのものから型押しのものやプリントなどがあります。生地も綿から絹まで様々です。
バティック作成を体験できる工房もあります。

日本でも札幌中田ゆう子さんの工房で体験出来ます。


金銀細工の村、チェルク(Celuk)

村人のほとんどが、優れた職人といわれ精巧な線条細工を主とし、バリダンスの踊り手たちが身につける装飾品などにみられるような繊細な製品から、日常身につけるイヤリング・ネックレス・指輪などのアクセサリーも作られています。また職人達の製作過程を見学することもできます。デンパサールから北東へ約12km.
                            チェルク


木彫りの村、マス(Mas)

バリの木彫りといえば、どんなものを想像しますか? とにかく今はあらゆる形が存在します。その木彫りももとをたどれば、王宮時代に寺院の扉、壁掛けなどの装飾や、バリヒンズー教に基づく儀式の時に舞われるダンスに出て来る人物、神様の仮面の制作したことから始まります。絵画と同じく、1930年代に訪れた観光客に「売る」ということを学び、バリの風景、果物や植物、そして村人の姿が木彫りにされるようになりました。使用する木は黒檀、白檀、チーク、マホガニー、ハイビスカスなど多種にわたっています。バリ中部のマス村を中心に製作されています。大木の幹1つで彫られたバリの風景はここでしか手に入らない、とても貴重な芸術に思われます。

石彫りの村、バトゥブラン(Batubulan)

デンパサール市内から東に15分車で走るとそこに石彫りの村バトゥブランがあります。バトゥブラン村に差し掛かると、道路の両脇にさまざまな石像がずらっとならんでいるので、誰が見ても、一目で分かります。バリの石彫りに使われる石は溶岩性砂岩で柔らかくて彫りやすいのは良点ですが、やはり崩れやすく、修理もかかざず行なわれます。石彫りもバリヒンズーに関係のある寺院、王宮の建築、石像を作る事から、今でも盛んに製作されています。たまに、これは何?と思われる石像も見れる事もあるので、バトゥブランを通るときは目を大きく開いて、見学してみてください。

 写真をクリックしていただくと大きくなります。



絵画(Lukisan)の村ウブド

バリで絵画といえば、ウブド村をよく耳にします。確かに今現在はウブドが 最も盛んに絵画に取組まれています。では、そこまでの歴史を少し見てみましょ う。バリ絵画の歴史は9世紀に溯るといわれますが、その時の絵が残っていない ため、はっきりとしたことは分かりません。 14世紀後半に入り、東ジャワのマジャパイト王国から多くのヒンズー教徒がバリ に移り住みました。その影響でバリ絵画は、バリヒンズーの神々を描き、その時に ワヤンスタイルが出来ました。各王朝が何人もの画家を雇い、儀式などの風景を絵 で残しました。その時代は木棉の布に描きました。 それから4世紀余り続いた後、ドイツ人画家、オランダ人の画家がウブドに住み、 日常の風景やエピソードを西欧の画報で描き、それをバリ人にも伝えた。それがウ ブドスタイル、バトゥアンスタイルです。この頃から絵を売り、生計を立てるとい う人々がでてきました。第二次世界大戦とインドネシア独立戦争後、新しい時代 にそって絵も進化しました。 1950年代にはオランダ人とオーストラリア人の画家がヤング・アーティストス クールという絵の学校を開きました。これがヤング・アーティストスタイルです。 1970年代にはウブドの南、プンゴセカン村に画家が描いたバリの花・鳥・植物 を淡い色彩で描いたプンゴセカンスタイルが登場しました。 この内容を頭に入れてウブドに足を運べば、きっと絵画鑑賞も何倍も楽しめる事で しょう。
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