ようこそバリ島ホームページへ






BML Tour & Travel

みんな大好き愛しのバリ!「バリ百科事典」
HOME BACK
バリ島のいろんなことを紹介するページです。
1:アートセンター(フェスティバル) 2:プルナマ・ティレム 3:ペンジョール 4:レヤッ
5:ワーテル 6:ワルン 7:健康ジャムー 8:朝市
9:パッサルブルン(鳥市場) 10:闘鶏 11:便利電話帳 12:鳴き声当てクイズ
13:夜の市場 14:椰子の木 15:アダット 16:エスチャンプル
17:オレオレ 18:チャナンサリ 19:トッケイ&チェチャ 20:ヌラライ空港
21:バティック 22:バリ・アガ 23:バリの挨拶 24:バリの衣装
25:バリの稲作・農業 26:ガルーダ物語 27:バリの鳥 28:バリヒンズー教の3人の僧
29:バリの猫と犬 30:バリの東西南北 31:バリの花 32:バリの病院
33:アロマテラピー 34:バリのヒンズー教 35:バリ人はどこから? 36:インドネシアの王朝
37:バリの乗り物 38:バリの不思議話@

1:Art Center(アートセンター)  
デンパサール市内の東部に、バリ島の伝統芸能の紹介と伝承を目的として建てられたもの。1973年にオープンし、広い敷地には野外ステージもあり、彫刻や絵画を展示した美術館もある。毎年、バリ島全土からガムラン演奏隊やバリダンスの踊り手、又は海外からのアーティストが集まり開かれる、アートフェスティバルもここで開催される。期間中はほぼ毎日色々な出し物が上演され、バリの芸術を味わいたい人には是非お薦め。1980年に初めて第一回のアートフェスティバルが開催されて以来、毎年6月中旬から7月中旬まで約一ヶ月間開催される。オープニングパレードは6月17日ププタン広場からアートセンターまで、約5kmを行進する。毎年海外からの参加者も増えている。 2000年には日本の太鼓グループも参加した。バリ中の伝統工芸やおみやげ物、踊りのコンテスト、バリの漫才など、1ヶ月間何らかの催がある。詳しくは:こちらまで

2:プルナマ & ティレム(満月 ・ 新月)  
プルナマは満月、ティレムは新月を意味し、どちらも一ヶ月に一度おとずれます。バリ島では、月の女神のことをデウィ・ラティと呼び、満月の日に海でマンディ(水浴)をすると、デウィ・ラティのように美しくなれるという言い伝えがあります。この日は神々が瞑想にふける日とされ、いつものようにお供えが祭られます。プルナマが近いと海が荒れるといわれています。プルナマ夜は月の光で他の星が見えないくらい明るい光を放ちます。この満月の日は必ず縁起がいい日とされていますが例外はPASAHの満月です。(4月.5月.10月.11月)多くのバリ人が満月の夜はお祈りをします。

3:ペンジョール(Penjor)             
ペンジョールは竹飾りで、バリの人々にとっては大変大切です。単なる飾りというより、宗教的な意味が含まれています。6ヵ月に1回のオダランと呼ばれるお寺の建立記念日、ガロガン、クニンガンのお祭りには、必ず日本の元旦の門松のように、家の玄関やお寺の入り口に飾られます。この飾りには神様及、祖先の霊を喜んでお迎えすると言う意味があります。一番先端に垂れ下がっているのは、サンピアンチリと言って、デゥイスリと言って、五  穀豊穣の神への祈りをあらわしています。また村によっては、白い布(神聖を表す)、赤い布(火の神様)をシンボル化したものを吊り下げることもあります。

4:レヤッ(leyak)
レヤッとは、どんなものにでも変身できてしまう力を持つ物です。バリでは簡単にレヤッのことを語れるほど、軽い存在のものではありません。まず、バリのダンスに必ず出てくるバロン、ランダですが、これはレヤッのシンボルとも言われてます。物語の上でも、人間が神様からの力をもらうことにより、バロンやランダに変身します。バリ人に言わすと、それに遭遇するほど恐怖なことはないといいます。ですので、バリ人一人一人の内には想像のレヤッは存在します。ゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪も、ある意味でレヤッでしょうか。

5:ワーテル(Wartel)  
どこを旅しても、いつかは必要となる電話。バリでは、市外通話や国際通話は、電話局やワーテルでかけると、その場で支払いが出来て便利です。備え付けの電話から、直接ダイヤルをまわし、好きなだけ話し終わった後レジにいけば、時間単位で通話料金が表示されます。渡されたレシートをみれば、値段が分かるので、特に言葉がなくても、簡単にコミュニケーション出来ます。電話局よりも便利な場所にワーテルがあるので助かります。24時間オープンのワーテルも結構あるようです。バリからの一声で大切な人を安心させてあげて下さいね。

6:ワルン(warung)  
日本でいう駄菓子屋。バリコーヒー、各種ボトルのドリンク、スナック、タバコ、洗濯洗剤や使いきりシャンプー、サンダルなどの日用品、果物、作り置きの簡単な食事などが揃った小さな店。憩いの場とも言えます。田舎でも町中でも人の集まる所にワルンあり。夕方頃、裸電球が灯るワルンは、みんなが自然と集まりたくなる雰囲気が漂います。小銭を持って出かけてみて下さい。*たまに古い品があるのでチェックを忘れずに!

7:健康ジャムウ(jamu)

バリに来た事のある人は、夕暮れどきに散歩をしていて多分誰もが目にした
ことのある不思議な屋台?いろんな絵と文字が書かれた約50種類以上の色
とりどりのパッケージがガラス張りのケースを埋めている屋台を。それは中国でいう漢方のようなもので、インドネシアでは主にジャワ島で生産されたあらゆる体のコンディションに対応する“ジャムウ”と呼ばれる、いわゆるインドネシア漢方薬です。
本来のジャムは身近にある植物を使って調合するものが、最近ではメーカーを通して錠剤、粉末、カプセルなどの種類も出ています。そこにはあらゆる効果をもつジャムウが勢揃い。まずは腰痛、歯痛、便秘、肩こり、風邪薬など、ごく普通の薬の役目をはたす物と変わりませんが、腰が細くなるジャムウ、太るジャムウ、肌が美しくなるジャムウ、元気になるジャムウとなってくると、ちょっとおもしろそうと興味を示す人もいるかもしれませんね。そんな複種の効果を持つジャムウのパッケージに多いのが、マッチョマンでチョビ髭をもつ男性と、女性のボディラインをおおげさに描いたセクシーポーズの絵だったりします。もちろん、その絵のようになるといったシンボルが描かれています。だから、インドネシア語が出来ない人でも、絵を見て判断すれば、大体効用の目的が分かるかと思います。
又、朝市に行けば、アクア(ミネラルウォーター)の空きボトルに黄色や白色の液体を入れたものを背中に担いだ籠にぎっしり詰めて、売り歩いているおばさんの風景もよく見ます。これもジャムウです。黄色の液体は胃の調子を整えるもの、白色は悪寒を感じたり、風邪を引いた
ときに飲むジャムウだそうです。帰りには大体空になっているとか。最後に忘れてはならないのが、愛の秘薬とも言われるジャムウ。男性、女性それぞれに効き目のあるジャムウが屋台には数多くならんでいて、夕方はカップルや子連れ夫婦がよく立ち寄る場所の代名詞にもなっています。とにかく、探せばなんでもありのジャムウ。一度機会があれば試してみてはいかがでしょうか?
バリでの土産話が増えるかもしれませんね。


8:朝市(pasar pagi)  
バリの人々はとっても早起きです。たいていの人は朝4、5時には起きています。早起きの1つの目的は朝市。目を覚ますと身支度し、まずは朝市へ向かいます。今日、明日の生活に必要な物を買いに。まだ日が出てないと言うのに、市場は電球の明かりと品物、そして売り子とその消費者でかなりのにぎわいです。あともう一つ、にぎやかな理由は値段交渉。元々、値札というものを使わずに売買をするバリ。そして、少しでもお互いに利益、特が多い方が良いのが買い物の基本。その目的を果たすために どの場所でも買いたい品物を手にとり、その店の人とお互い納得行くまで和やかな楽しそうな、いや一瞬の賭けが始まるその光景、これこそ市場と言えます。そんな市場にはヒンズー教に欠かせないお供え物、食料品(香辛料、野菜、果物、肉、魚)がぎっしりならんでいます。バリの人々の生活の中には、まだまだ冷蔵庫というものが普及していないので、昔からそのままの方法で食生活を維持しています。新鮮なものが毎日食べられるそんな環境はうらやましいですね。さぁ、早起きをして出かけてみましょう!

9:パッサル・ブルン《鳥市場》  
動物好きの方にはオススメの鳥市場。鳥市場といっても猿・犬・猫・ウサギ・アヒルなど、様々な動物たちがいるマーケットです。とにかく、沢山の動物がこの通りいっぱいにおり、臭いも強烈で、場所は清潔とは言えませんが何だか楽しい一角です。インドネシアのバリ以外から運んできた、珍しい動物に会えるかもしれません。鳥市場と呼ばれるくらいですから、鳥の数はダントツです。本当にバリの皆は鳥が大好き!軒先には必ず美しい声で歌う鳥を見かけます。声が美しいほど値段が高いそうです。鳥の音色に自然と耳を傾けるバリの皆の心の豊かさを見たような気がします。

10:闘鶏(ayam aduan)  
闘鶏とはシャモという種類のニワトリを闘わせる遊びです。バリ島ではこれがとても盛んに行われ、庭又は町を単位とする大きな儀式があるときに、寺院では必ず闘鶏を行います。このときばかりは、お金を賭けて楽しむことが許されています。ただし、賭け金の一割をお寺に寄付する、という決まりがあります。闘鶏の意味は儀式の前に悪霊を鎮め、スムーズにことが進むように…との願いが込められています。悪霊を鎮めるには生け贄の血を必要なのです。二羽のニワトリのうち一方が死ぬまで闘います。ニワトリの左足にあらかじめ「タジ」と呼ばれる小型の鋭いナイフを縛り付け、二羽が互いに飛びあがり蹴り合うと、そのナイフが体を傷つけどちらかが倒れ死ぬまで続けられます。死んだニワトリの肉は、皆に最後には振る舞われ、血は儀式に使われます。闘鶏用に鍛えられたニワトリの肉は、みんなの最高のご馳走だそうです。闘鶏に参加するのは男達だけで、女性が参加することはありません。

11:便利電話番号(buku telepon)   

●もしものときの救急連絡    
・警察署(110) ・救急車(118) ・消防車(113)   
●電話番号案内  (108)   
●時刻案内    (103)   
●観光案内情報  (166)   

下記はクタ、ヌサドア、サヌール、ウブド等バドン県、ギアニアル県、 タバナン県以外からは
市内番号0361をつけてください。   
●バリタクシー     (701111)    プラジャタクシー   (289090)   
●デューティフリーショップ   
・DFSバリ本店    (758875)   
・プラザバリ      (753301)   
●日本国領事館(デンパサール)     (227628)   
●バリ州政府観光局   (222387)   
● 航空会社   
・ガルーダインドネシア航空    
デンパサール(225245) 、クタ(751179)、サヌール(289135)  
・日本航空(サヌール) (287576)   
・全日本空輪      (761105)   
・コンチネンタル航空  (287774)   
・シンガポール航空   (261666)   
・マレーシア航空    (288716)   
●インターネット   
AOLインターネットアクセス番号 (289652)   
イドラネット(225055) 、インドネット (205001) 、ワサンタラネット (244141)


12:アニマルボイス当てクイズ!
アニマルボイス当てクイズ
今から色々な生き物達の鳴き声を並べます。
さてバリ島ではなんと鳴くのでしょか??(バリ人はなんと聞こえるのでしょうか?)
※答えは、下方をご覧下さい。
犬(アンジン)
A コンコン
B ワンワン
C ゴンゴン
D バウワウ
猫(クチン)
A アウーアウー
B メョンメョン
C ニャーニャー
D ニョォーニョォー
猿(モニェ)
A コロエックロエッ
B ウッキーウッキー
C ケェッケェッ
D キャアーキャアー
牛(サピ)
A モォー
B ムンボー
C ウーウー
D オー
山羊(カンビン)
A ウンメェー
B メェー
C ンベェー
D ヒェー
蛙(カタッ)
A ゲコッゲコッ
B グロッグロッ
C コトッコトッ
D ゲロッゲロッ
鶏(アヤム)
A クックルユック
B キッキリキェ
C カッカドゥドォドゥ
D コッコロノォー
豚(バビ)
A ゴエックゴエック
B ブゥーブゥー
C ウスッウスッ
D ブヒッブヒッ
蝉(リヤンリヤン)
A チュレーチュレー
B ミーンミーン
C リーンリーン
D ヒーヒーヒー
コオロギ(ジャンクリック)
A リーンリーン
B クリーンクリーン
C クロロロッ クロロロッ
D ティーン ティーン
アヒル(ベベック)
A クォッ クォッ
B ガァーガァー
C ベベック ベベック
D ゲェーゲェー
ゲッコウ(トッケ)
A ウェオ ウェオ
B ゲッコ ゲッコ
C トッケ トッケ
D カッコ カッコ
何問分かりましたか?バリにはこれ以外の小動物が沢山います。
バリに行かれる方は是非、自然に耳を傾けてみましょう。
答え:
犬:A、猫:B、猿:A、牛:B、山羊:C、蛙:B、鶏:A、豚A、蝉:A
コオロギ:B、アヒル:D、ゲッコウ:C


13:夜の市場(pasar malam)  
夕方から夜にかけて、とってもにぎわうスポットの1つ「夜市場」。その近くを通ると、ココナッツオイルの香ばしい匂いや、甘酸っぱい果物の匂い、そしてちょっと湿気を帯びたような服の匂い、さまざまなバリのかおりをいっきに楽しめる場所。その敷地は、昼間は何に使われているのだろうかと思うことがある。実は昼間はバスターミナル、人とバスの出入りでとてもにぎわう場所が、夕方になると一気にテントを張った屋台広場に大変身。うまく場所を両立させています。昼間には、駐車場がいっぱいになるほどの乗り合バスは、夜にはどこへいってしまうのだろうと一瞬思う事も。夜の市場のメインは、いろんな料理が並ぶ屋台。インドネシア風ラーメン、肉団子スープ、インドネシア風中華料理、10種類以上のメニューを並べて、食べただけ支払いをするパダン料理、エネルギーがつくサテカンビン(ヤギの串焼き)、そしてバリならではの豚の丸焼き!どれも試してみる価値あり。ハシゴしながら、いろんな味を楽しんだ後に、ショッピングも。食後の運動にいいかも。下着からジャケット、靴、ヘルメット、時計、雑貨、日用品などなど、必要とされるもの全てそこで手に入る、いわゆるバリ風スーパーマーケットです。この周辺では、夜間にタクシーを捕まえるのが難しく、公衆電話も壊れていることが多いので帰りの足の確保を忘れずにされてから楽しんで下さいね。

14:ヤシの木の種類(pohon kelapa)     

バリ島には、様々な種類の椰子の木があり、椰子はインドネシア語で”クラパ”といいます。
ここに、14種類の”クラパ”を紹介します。   
@クラパ・バリ・ビアサ/ Kelapa Bali Biasa    
バリ島に沢山ある。実の種類、色、形はいろいろある。普通は、実が取れるのは1年に2回で、この木はもっとも成長が遅い。  

Aクラパ・ヒブリダ/ Kelapa Hibrida    
バリ島にあまりない。実の色は緑しかなく、実の形は小さい。実が取れるのは1年に2回以上。   

Bクラパ・プユッフ/ Kelapa Puyuh(Kelapa Puuh)    
バリ島に沢山ある。実はとても小さいが、きれいな緑色をしている。主に儀式・お祭りの時に使う。   

Cクラパ・ムルン/ Kelapa Mulung    
バリ島にあまりない。実の種類、形はいろいろある。色は赤と青との間。
主に昔から伝統的な薬として使われている。   

Dクラパ・ウダン/ Kelapa Udang    
バリ島にあまりない。実の色はオレンジ。木の根は薄くて色は赤。   

Eクラパ・ブラン/ Kelapa Bulan    
バリ島にあまりない。普通の実より小さく、色はクリーム色。木は小さい。主に儀式・お祭り、薬に使われる。   
Fクラパ・スダマラ/ Kelaoa Sudamala    
バリ島にあまりない。木の葉は小さい。主にお祭りの時に使われる。   

Gクラパ・ジュリッ/ Kelapa Julit(Belut)    
バリ島にあまりない。木の葉はそんなに開いていない。実も少ない。   

Hクラパ・ボジョン/ Kelapa Bojog(Kera)    
バリ島にあまりない。実の大きさは、小さいが沢山なる。木は小さい。   

Iクラパ・ポロ/ Kelapa Polo    
バリ島にあまりない。実は頭のように大きくて丸く、おいしい。   

Jクラパ・ガディン/ Kelapa Gading    
バリ島に沢山ある。実は小さいが、沢山なる。色は黄色。木は小さい。主に儀式、お祭り、薬に使われる。
  
Kクラパ・ガドゥン/ Kelapa Gadng    
バリ島に沢山ある。実の種類、形は沢山ある。色は緑。   

Lクラパ・メラ/ Kelapa Merah    
バリ島に沢山ある。実の種類、形は沢山ある。   

Mクラパ・サラック/ Kelapa Salak    
バリ島にあまりない。木には枝がない。実の色は緑。

15:アダット(adat)って??  

「アガマは海から、アダットは山から」といわれる。アガマ(=宗教)はヒンズー教やイスラム教の海外から渡ってきたのに対して、アダット(=社会的・伝統的・宗教上の慣習)は民族固有のものだ、ということを表した一文です。例えば、ヒンズー教の儀式のアダットとしウパチャラ・ポトン・ギギ(=成人式にあたる儀式で門  歯と犬歯を削って平らにする「削歯儀式」)、葬式の方法、結婚式の方法など全ての儀式はヒンズー教のアダットに沿って行われるわけです。毎日の祈りひとつをとっもそうです。みなさんもご存知の通り左手での物の受け渡し、左手で人を指差したり、子供の頭をなでたりすることはタブーとされています。左手は不浄とされ「タガン・コットール(汚い手)」と呼ばれます。これはご存知でしょうか…奥さんが妊娠したら旦那さんは髪を切ってはいけません!いつものように髪を切ってかっこよくしていると浮気しかねないからだそうです。面白いですね。出産と同時に髪を切るのでとっても分かりやすいです。時代と共に薄れているようですがバリならではの建築スタイルがあります。一つの家族の敷地は中庭を中心にいくつかの建物があります。
北棟=結婚の儀式・成人の儀式をする場所。
東棟=生涯に渡る人間に関する祈りの場所。
西棟=休憩場・接待場・神への儀式の場所。
南棟=台所。
その他、ウジ寺・米倉があり、出入り口の門、門の裏に悪霊などが家族の邪魔をしないようにということから壁があるのが伝統的な建築様式です。  また、各村は「バンジャール」と呼ばれる共同体で成っている。定期的に寄り合いがあり、規則があり、共同作業があります。
年中忙しく祭りや祈りの儀式があるバリ島ですが、決まった村の行事に3回休むとその家族全員が自動的にバンジャールから外されてしまうそうです。他にもまだまだアダットはありますが、「バリ島のアダット=ヒンズー教のアダット」ということになります。従って村には行政上の村長とこの慣習法のケパラアダット(長老)がいて、お祭りなどはこのケパラアダットが指揮をします。


16:エス・チャンプル(es campur)  
道端の屋台で見かけます。「エス」は「氷」、「チャンプル」は「混ぜこぜ」=いろいろな果物が入った、バリ版かき氷。果物は、お店と季節によりスイカ・メロン・アボガド・パパイヤ・マンゴー・トマト・タペ(タピオカを発酵させたもの)・海草寒天などを手際良く切り椀に盛り、かき氷をタップリのせた後練乳とコーヒー練乳、シロップをかけて出来上がり!観光客の皆さんには、レストラン以外で氷を口にするのはお勧めできませんが…。バリ島北部のシンガラジャ県では、煮た緑豆とそのスープをエス・チャンプルに加えます。初めはあの冷たい氷にそんな熱いものいれたら台無し!と思いましたがそれが美味しさの秘訣。日本でもこんな具沢山のかき氷があったらな・・と思います。

17:オレオレ(oleh-oleh)  
旅行に行くと同時につきものはお土産選び。バリのオレオレ(おみやげ)は独特なものがたくさんあります。  チョコレートやたばこ、そして有名ブランドのお酒などであれば、DFS(免税店)で済ます事ができますが、バリならではの物を選んでみるのも、土産話がもりあがりそうですね。美を常に意識している人には、バリ風オイルマッサージ、マンディールルールセット (バリ風あかとり)、そしてお肌を引き締めてくれる天然塩など喜ばれるかもしれません。布が好きな人には是非、イカット、バティックや、シルク布をお勧め。バリの味を日本の友達に再現したいときは、メーカーから出ているインドネシア料理の香辛料 ットはいかがでしょうか。その時はケチャップマニス(甘いケチャップ)とサンバル (バリ独特の辛み)をお忘れなく。又、バリ自家製のバリコーヒー、油で揚げるだけで食べられる、バリエビせんべいも多くの人に好まれています。楽しくショッピングの時間を過ごされる事を願っています。

18:チャナンサリ(Canang sari)                
チャナンサリは、若い椰子の葉からつくる毎日のお供え物のひとつです。 それは花びら、お米、バナナの葉、砂糖、香料などでできています。花びらは静けさと神聖さのシンボルです。米・バナナ・さとうきびは感謝を表すシンボルです。若い椰子の葉と、その葉で作った飾り物は、永遠を表すシンボルです。神は創造者で、保護者であり破壊者である。また花は純潔のシンボルです。香料の葉は祈りの集中力を促します。全ての神棚、出入り口、カウンターの上、自動車の運転席にまでも毎日必ずお供えします。線香をそえてお供えします。弊社エメラルドトランベンビーチホテルだけでも、毎日約100ヵ所お供えします。

19:トッケイ&チェチャ(Tokek)  
バリに訪れた事のある人なら、だれもが一度は聞いた事のある声。夕暮れ時から夜にかけて鳴きだすトッケイ。初めて聞いた人は必ず「これは何の鳴き声  ですか?」と質問されます。大半の人は鳥だと思われるみたいですが、そこで、「トカゲの一種のトッケイ(ゲッコウ)です」と答えると、どれどれと今度は姿が気になります。が、このトカゲはなかなか姿を見せてくれません。皆さんどんな想像をして声をきかれているのかは分かりませんが、実際見てビックリというのが多いと思います。体長約20センチほどあり、体は深緑色のベースに、細かい赤の斑点がぎっしりというグロテスクな色をしています。大きな目はギョロと見渡せるように少し出っ張っていて、手には強力な吸盤がついていて、どこでもはっていけそうな体形です。トッケイ、トッケイと鳴き出したら、数えてみてください。合計が奇数であれば、次の日いいことがあるそうです。チェチャはトッケイよりもかわいいサイズのヤモリです。色は様々で壁の色に合わせた色をしています。白い壁に住むのは白色のチェチャ、木の壁に住むのはこげ茶色のチェチャといった感じです。このチェチャ、何を考えているのかたまに天井から  ペタッっと落ちてきますのでご注意を…。

20:ヌラ・ライ空港(Ngurah Rai Airport)         
バリの英雄ヌラライの名前からつけられた国際空港。インドネシアで2番目、バリ島唯一の国際空港で、日本をはじめオーストラリア・ヨーロッパ・アメリカへと多数の飛行機が離発着しています。何度も増築し、1999年にも拡張し石彫刻がほどこされ、バリらしい雰囲気の空港です。またジャワ島・ロンボック・イリアンジャヤなど国内線も飛んでいます。   
ロケーション地図はこちら


21:バティック(Batik)  
バティックとは、ろうけつ染めのこと。今ではバティックという言葉はインターナショナル語になっています。バリのバティックはサロン(腰巻き)の布として多くの人に活用されています。バリのバティックの村はデンパサール県トパティ村。たくさん並ぶバティック店の商品の多くはジャワ島やスマトラ島からのものがあります。作り方もそれぞれ。手描きバティック、型押しバティック、手描きと型押しを両方つかったバティック、そしてプリントされたバティックとあります。シルク生地に手描きされたバティックは高級なものとなります。バリ人の多くに愛用されているのは、棉生地に印刷した安い布。夕方、川で入浴するときにはとっても便利。気に入った模様があれば1つバリの記念に購入されるのもいいですね。

22:バリ・アガ(bali aga)

ヒンズー教がバリ島に影響を与える前から住んでいた原住民をバリ・アガと呼びます。
"バリ・アガ"と呼ばれる人々の住む村がバリ島には3ヶ所あります。チャンディ・ダサとトランベンの中間にある「テガナン村」、キンタマーニ高原のバトゥール湖畔にある「トルニャン村」、トランベンよりも北へあがったところにある「スンビラン村」です。彼らは特別な習慣や村の組織をもっており、その伝統を守って
います。トルニャン村の習慣は風葬。既婚者が死ぬと死体を放置し腐るまでおいておく。(未婚者は埋葬
するそうです。)村は閉鎖的で他にも厳しい決まりがあるそうです。スンビラン村は急な細い道をずっと登りきった所にある小さな村です。各家には水道が通っておらず、村の中心にある水道から1日に3回バケツにくみ、天秤棒で運んだり頭に乗せて運ぶのが毎日の仕事だと、出会った小学生の女の子が話してくれました。村のお寺の大きな建物も、村人が集まって丁寧につくっていきます。何年後に出来上がるのかと、気が遠くなってしまうほどのんびりしていました。きっと焦る必要がないのでしょう。それこそ神のみが知るです。村からの眺めは本当に素晴らしいものでした。村の家々の屋根から海まで、真っ青な空と海は、境がはっきりせずどこまでも続いています。写真でも言葉でも表すことのできない眺めです。村の人々はとても穏やかで、コーヒーまでご馳走になってしまいました。テガナン村は南北500M、東西250Mの長方形で周りは塀で覆われています。この村は世界的にも珍しいグリシン織りの村です。ひとつの作品を織り終わるまで10年以上かかるのも珍しくないという、手の込んだ織物です。また伝統的なウダバ・サンバ祭りが有名です。村独特の鉄製ガムランの奏での中、男達が上半身裸で刺のあるパンダナスの葉を使って戦い合います。独身女性はグリシンをまとい歩きます。


23:バリの挨拶(salam)
【OM SWASTYASTU】オーム スワスティヤス トゥー (いつもあなたが、幸せであることを祈っています。)この挨拶は、バリ島のほとんどの人々が行っているヒンズー教の挨拶です。世界の国々また、全ての宗教は、全部といって良いほどその本来の挨拶を持っています。言葉と共に身体や手の動きにも(あなたが、いつもお幸せでありますように)とあらわれます。バリ島ヒンズー教の挨拶はお祭り、演説、海外など正式な場で使われ神様の慈悲により、あなたがいつも幸せであるようにという意味です。この挨拶は親戚、友人、知人、恩師の方などにその日初めて合った時に使われます。返事は2つあります。相手が目上の人の場合は、
【Om Shanti、Shanti、Shanti、Om】  オームシャンティシャンティシャンティオームと言います。  
これは、神様の慈悲で世の中が平和でありますようという意味です。又、それは演説、講演、会議などの終わりに必ず言われます。全ての正規の文章には終わりに必ず書いてあります。相手が同等の場合には同じく【Om SWASTYASTS TU】オームスワスティヤストゥーと言います。この挨拶をするときは手を合掌して胸の前に合わせお辞儀をしながら唱えます。この言葉はサンスクリット語に由来しています。OMは神聖な文字で神様を象徴しています。SWASTYASTUは3つの言葉から成り立っています。SWAは善や幸せを表し、STYは存在を表し、ASTU望む又は祈るです。従って【Om SWASTYASTS TU】は神様の慈悲によりいつも幸せでお過ごし下さいとお祈りします。バリ島の人々はこの挨拶をする事によって相手が幸せで健康である事を望むわけです。合わせて神様が世界をお守り頂くようにお祈り致します。  
Om Shanti、Shanti、Shanti、Om


24:バリの衣装    
日本の伝統的な衣装といえば、着物。バリでは、金や原色で鮮やかに着飾る、アダット・クバヤ。男性は上から、頭に巻く“ウドゥン”、白いシャツ“サパリ”、下は長い布“カインパンジャン”を巻いた上に膝下までの“サプッ”を巻き、最後は腰に帯の“スレンダン”で布をとめて、出来上がり。女性はまず、髪の毛は“サングル”という結いかたにして、上半身はレースで自分のサイズに仕上げた長袖ブラウスの“クバヤ”をまとい、下は上の色に合わせてコーディネイトされた布、“カインパンジャン(サロン)”を巻き、女性も腰に帯“スレンダン”を巻きます。足元は男女ともサンダルでO.K.。最近は女性も足元までおしゃれにこだわり、今のファッションを取り入れた厚底サンダルをはいている女性も見かけます。頭にお供え物をのせて歩くのはバリ人ではならこそ。お寺でお参りした後の姿は、額とこめかみに米粒が、耳には色とりどりの花びらをさしています。そんな姿はいつ見ても、ステキです。
  

25:バリの稲作農業(Industeri pertanian)  
熱帯性の温暖な気候に恵まれたバリでは、9月頃から翌年の3月までの間に、2回 米作りが行われます。赤米、黒米、もち米などさまざまな種類の米があります。バリでは、田植えの前に必ず稲の女神を祭った祭壇を水田に飾り、祈りの言葉を唱え豊作を祈願し、これからの作業の無事を祈ります。バリには、その米は天界に住む男女の神の間にできた子供であるという考え方があります。こうした考え方が延長され、実際の稲作作業の場においても、男性的なことと、女性的なこととが、漠然と区別されています。具体的にいうと、米を作るための水田あるいは大地は"女性"であり、そこに種を植えたり水をやったりするのは"男性"で、田植えから収穫へのプロセスは"妊娠"から"出産"であるというわけです。そこから、女性すなわち稲の女神が、安心して出産の日を迎えられるように、祈りの言葉を唱えるのです。

26:ガルーダ物語(garuda)  
ガルーダは鳥の一種で万物を維持育成保護する神様 "水の神様ーウィスノ"の乗り物です。ガルーダの父バガワンカスヤパには、14人の妻がいました。その妻の中のウィナタと  カドゥルの2人には子供がいませんでした。バガワンカスヤパはカドゥルに1000個の卵を与え、ウィナタに2個の卵を与えました。1000個の卵からドラゴンが生まれました。しかし、ウイナタはそんなに多くの子供は要らないけれども、ドラゴンよりも強い子供が欲しいと主人に頼みましたが、なかなか生まれません。そこで、2個の卵のうち1つを地面にたたきつ  けると、割れた卵の中からアルナが生まれました。下に落ちたせいで少し障害を持ってしまいました。ある日アルナは、自分のお母さんに復讐するため"ドラゴンの奴隷になれ"と言って呪いをかけました。そして、ついにお母さんはドラゴンの奴隷になってしまいました。その後ウィナタ は、2番目の卵を生みました。大きな輝かしい鷲が生まれガルーダと名付けました。ドラゴン達はガルーダにお母さんの呪いを解きたければ、神様ウィスノの手から"アマルタ"という神聖な水をもらってくる様言いました。ガルーダは使命感から神様ウィスノと戦わねばなりません。しかしウィスノは"水を欲しければ、私に頭を下げて懇願しなさい"と言ってアマルタを渡そうとしません。ガルーダはウイスノに言いました。"私は水を飲まなくても死ぬことはないし年もとらない。あなたにはもう頼まない。逆にあなたがもっと知恵が欲しければ、私を祝福し懇願しなさい"と事実ガルーダはウィスノよりもより強力な力を持っていました。そこで立場は逆転し、ウイスノはガルーダと同盟を結ぶ事になりました。  ウイスノは"私を許してください。そして私を祝福してください、またもし良ければ私を君の背中に乗せてもらいたい、さらにウイスノの旗に君の絵を書かせてもらっても良いか"とガルーダに言いました。ガルーダも神様に乗ってもらいたいと常々思っていたので、即返事をしました。そして、ウィスノとガルーダの力が1つになり、今では国民の守り神としてまた、インドネシア共和国のシンボルまたガルーダ航空のシンボルになっています。

27:バリの鳥(burung)  
バリ島には122種の鳥が生息しています。中には南国特有の鳥から絶滅の危機に曝されているもの、そして、バリ島にしか生息していない大変めずらしいものもいます。回を重ねながらその鳥達を紹介していきたいと思います。   
★JAVA KINGFISHER(Halcyon cyanoventris)  
この鳥は、バリで最も美しい鳥といわれています。体長11インチ頭はこげ茶色で喉から胸にかけては、栗色をしています。腹部は紺色、背中は紫色そして翼と尾は明るい青色をしています。くちばしと足は、鮮やかな赤色をしているのです。「本当に鳥なの?」と言われるほど鮮やかな色々をまとい、特筆すべき点は、大きな赤いくちばしと羽を広げたときのターコイズブルーとも思わせる青い翼です。この鳥を一目見ようとこのバリ島を訪れる人々もいる程、この鳥の美しさは人々を魅了しつづけています。JAVA KINGFISHERとう名が示すとおり、生息地はジャワ島とそしてバリ島です。ジャワ島のJAVA KINGFISHERよりも、バリ島の方が色がより鮮やかだと言われて  います。早朝と夕暮れ前に小さな川や渓流で見ることができます。   
★ BALI STARLING(Leucopsar rothschildi)日本名(カンムリシロムクドリ)  
このムクドリの一種であるBALI STARLING、ローカルネーム(ジャラックプティ)は、バリ島の国立公園内北部の海辺に面した場所にのみ生息する、大変珍しい固有種です。1970年代以降安定していた数がアメリカへの密輸(当時で、1羽300ドル以上で取引されていた)のため、他の島からの密猟者の乱獲により急激に減り、1988年10月の調べで200〜300羽の生存が確認されました。しかし現在ではわずかにその数は40〜50羽と言われています。真っ白な羽に目のまわりだけがマジョリカブルーをした体長20cmの鳥です。


28:ヒンズー教の3人の高僧(biarawan)  
ハリヒンズー教においてバリ島を始めインドネシアで有名な3人の僧がおります。ムプ バラダ、ムプ クトゥラン、ムプ ダンギャン ニラタがそうです。彼らはスパーパワーを持つとされています。ムプ バラダウダヤナ王朝の王族で「3つの寺」を伝えました。これは、各村には入り口にひとつ、村の中央にひとつ、一番奥にひとつ、合計3つのメインの寺をつくりなさいと説きました。また、それぞれの寺は違う意味を持ち、拝しかたもことなります。  ムプ クトゥランは東ジャワのエヤランガ王朝の王族です。彼はヒンズー教の教えやモラルなどを伝え、特にヒンズー教に関する素晴らしい説教とバリ独自のサンスクリット語でかかれた結婚式の歌で有名です。又、東ジャワ王国の長い歴史書を書いています。  ムプ ダンギャン ニラタはスリ ワトゥンブン王国の王族で長い間バリで過ごしました。彼は神へ祈りを捧げる為の寺を広め、広くヒンズー教を説いて歩きました。この3人がバリ島パダンバイの美しい浜辺、シラユティで出会いヒンズー教の教えにつて語り合いました。その記念に建てられたのがシラユティ寺院です。インドネシア内外で有名な寺院に「タナロット寺院」があります。これはムプクトゥランによって建設されました。彼はバリ島で長い修行の旅をしていました。ある日、岩で出来た海岸にたどり着き、一休みしていました。その村は漁村で、村人が彼を見つけ家で休む様すすめました。しかし、彼はこのきれいな澄んだ空気と夜空のみえる岩の上で過ごしたかったのです。何かミステリアスで、はかり知れないパワーを感じたのです。彼は村人たちにヒンズー教、人間のモラルを説き、この場所は神を祭るのに適した場所であることを伝え、タナロット寺院が出来ました。1489年頃の出来事です。今では夕日の美しさ、ユニークさで大変有名です。


29:バリのネコと犬  
バリ島に訪れたことのある方なら、みんなの運転の荒さに慣れるまでヒヤヒヤするかと思います。交通ルールはあってないようなもの。オートバイ1台にお父さん・お母さん子供・赤ちゃんというように一家族が乗り、車の間をすり抜けて行きます。田舎道になると、顔のスッと長いバリ犬がのんびり道路の真ん中で寝そべっていて、  車が近づくとおずおずと避け、旗を持ったおじさんを先頭に、ベベッ(=あひる)の行列が道路をヨチヨチ歩き、ニワトリが突然道路を横切ったりとのどかです。時には動物をひいてしまうこともあります。多くはボーッとした犬、走りぬける猫、ガチョウ達です。バリ人は犬をひいた時にはそのまま通り過ぎますが、猫とガチョウをひいた時には、その場で小さな祈りを行います。祈りの方法は人それぞれで、チャナン(=供物)を置いて祈る人もいれば、お金を置く人もいますし、すぐに土に埋める人もいるそうです。どうして猫とガチョウだけなのか?これはヒンズー教の物語からきているそうです。猫はもともと神に近い存在として、ガチョウは学問の神(=サラスワティー)の遣いということから、大切にされます。聖なる動物ということですね。




30:バリの東西南北
バリへ降り立ったら、まずは方角チェック?!どっちが北か南か分からない!
バリでは不思議なことに、東西南北は絶対ではありません。バリ語で、北をカジャ、東をカギン、西をカウ、南をケロッドと言います。 アグン山のある方角をカジャカギン、すなわち北東と呼びます。デンパサールから見ると、確かに北東にアグン山はあります。しかし、最北のシンガラジャから見るとアグン山の位置は南東ですが、バリ人は、カジャカギンと呼びます。方角が絶対ではなく、神様の鎮守されている、アグン山が絶対位置なのです。ちょっと不思議な話でした。


31:バリの花(bunga)  
バリで散歩している時に、この花の名前なにかな?と思われる事はありませんか?色鮮やかなトロピカルフラワーは、バリのどこにいっても目にします。さて、どのぐらい花をあなたは知っていますか? Check it out!  
呼び名は、[日本語 /インドネシア語 /バリ語 /英語 ]の乳ンA記載しています。

@インドソケイ /チェンパカ/ケンボジャ フランジパーニ / Campaka または Kemboja Frangipani  
* 一番よく見かけるのは5弁で白く、中心が黄色く染まっていて、あまい香りがします。  
* ヒンズー教の儀式に使われます。  

Aアデニウム /アデニウム /メラ アデニウム/ Adenium merah Adenium  
* 5弁で真っ赤な色で、バリの踊り子が髪飾りにもよく使っている。

B ブーゲンビリア/ クンバン カルタス/ ブーゲンビリア/ Kembang kertas Bougainvillea  
* インドネシア語では、紙の花と呼ばれています。白、ピンク、赤、黄、紫、さまざな色の花が
年中咲いています。一つの幹から2種類の色の花を咲かせる事もあります!

C ハス/ テラタイ トゥンジュン /ロータス/ Teratai Tunjung Lotus  
* バリヒンズー教はハスを聖なる象徴としています。主にピンク色。

D コンロンカ/ ヌサ インダ/ バージンツリー / Nusa Indah Virgin tree  
* 葉のような模様をもつ淡いピンク色の花びらが茂ります。  

Eハイビスカス/ クンバン スパトゥ /プチュ ハイビスカス / Kembang sepatu Pucuk Hibiscus  
* インドネシア語で靴の花と呼ばれていますが、花弁から抽出される分泌が靴を黒く磨くのに
  使われているそうです。  
* バリでは献花やデコレーションによく使われる。まれに八重咲きもお目にかかれます。

F ヘリコニア/ ヘリコニア/ ヘリコニア /Helikonia (Heliconia)  
* 緑と赤で鮮やかに描かれた部分は花というより、葉の房という方が正しいようです。  
  ぶら下がっているのがあれば、横に突き出しているものあり、とても目につきます。

G キンコウボウ/ チェンパカ /チェンパック/ Champak Champak  
* よい香りの持ち主、チェンパカはバリの結婚式での新婦の頭を飾りとして覆う。  

Hサンタンカ /クンバン アソカ/ イクソーラ /Kembang asoka Ixora  
* オレンジ色をした小さな花が集合した花束はとっても可愛らしいです。
  この花をつなげて首飾りにも出来ます。

 


32:バリ島の病院(rumah sakit)   
●Rumah Sakit Umum Sanglah (public hospital)    
Jl.Diponegoro, Sangglah, Denpasar,    
Tel:227 911,227 912,227 913.   
●Rumah Sakit Umum Darma Yadnya (public hospital)    
Jln. W.R. Supratman no.256 Denpasar,    
Tel:462629   
● Rumah Sakit Wangaya (public hospital; psychiatric unit),    
Jl. Kartini, Denpasar,    
Tel: 222124.   
● Rumah Sakit Umum Puri Raharja (public hospital),    
Jl. WR Supratman 14 - 19 Denpasar,    
Tel 222013.   
● Rumah Sakit Umum Surya Husada (publuc hospital),    
Jl. Pulau Serangan 1 - 3 Denpasar,    
Tel : 233787.   
● Rumah Sakit Angkatan Darat (Army hospital),    
Jl. Sudirman, Denpasar,    
Tel: 226521.   
● Rumah Sakit Dharma Usada (private),    
Jl. Sudirman No.50, Denpasar,    
Tel. 227560.   
● Rumah Sakit Kasih Ibu (maternity hospital),    
Jl. Teuku Umar No. 120,    
Tel.223036, 237016.   
● Psychiatric Clinic: Dr I Gusti Putu Panteri, Rumah Sakit Bina Atma,    
Jl. HOS Cokroaminoto 30 Denpasar,    
Tel.425744.   
● Emergency Dental Treatment; Dr Indra Guizot,    
Jl. Patimura 19, Denpasar,    
Tel. 222-445, 234-375.   
● Dr. Gigi Md. Mertha Suparka,    
Jl. Pulau Kawe 79 Denpasar,   
Tel : 263517.   
● Dr. Gigi Florensia Sea,    
Jl. Tangkuban Perahu, Denpasar,    
Tel:421423   
● Dr. Gigi Idayati,    
Jl. Arjuna 12 Denpasar,    
Tel: 228809  

薬局 毎日朝8:00〜夜6:00まで営業。 夜間や日曜でもデンパサール市内の薬局で
ローテーションを組んでどこかしら営業 しているので、ホテルのフロントにお尋ね下さい。
*Kimia Farma, Jl. Diponegoro 123-125, Denpasar, Tel. 221-812.   
*Ria Farma, Jl. Veteran 43, Denpasar, Tel. 222-635.   
*Bali Farma, Jl. Melati 9, Denpasar, Tel. 223-132.   
*Dirga Yusa, Jl. Surapati 23, Denpasar, Tel. 222-267.  
*Farmasari, Jl. Banjar Taman, Sanur, Tel. 288-062.   
*Apotik Maha Sandhi, Jl. Raya Kuta, Kuta, Tel.751830.


33:アロマセラピー(aroma therapy)  
アロマセラピーの歴史香草や香りの歴史は古く、紀元前4500年前には中国の文献に、植物の効果が記されています。エッセンシャルオイルも、中国やインドでは数千年前から使われていたようです。エジプト人も芳香のある樹脂や植物からとれる純粋なエッセンスを、死体の腐敗を防ぐために防腐剤として使っていました。  さらに、彼らはエッセンスを悪魔よけや宗教的な儀式で使用し始めて、化粧品やボディケア、ヘアダイなどを作り出したともいわれています。エッセンスを使用する方法は徐々に、ギリシャ人やローマ人にも伝わり、香水や病気を治療する目的で使われました。ところが、キリスト教の到来とローマ帝国の崩壊に伴い、芳香の使用は忘れ去られていきました。その後、アラブ人がエッセンスを使用し始め、蒸留法を発明しました。10〜12世紀の間に、十字軍はアラブ人より蒸留法を学び、自国に持ち帰りました。また、ムーア人(イスラム教徒のアラブ民族)によるスペインへの侵入は、さらにフランスを始めるとするとさまざま国への香りの文化の浸透を深めていきました。15〜16世紀にイタリアでは、芳香技術が発達しました。手袋職人は身体の臭いを隠すために芳香油を使いましたが、コレラのような伝染病が流行したときも、手袋職人や調香師たちはほとんどかからなかったとか。これは多くのエッセンシャルオイルに殺菌効果があることを示しています。16世紀にはドイツの薬剤師が、さまざまな治療のために80種類のエッセンシャルオイルの名前をあげました。18世紀に入ると、フランスを中心に香水文化が栄え始めます。この頃にもエッセンスは伝染病の治療に使われました。19世紀には科学技術の発達とともに合成香料がでまわり、エッセンシャルオイルは忘れ去られていきました。新たに、植物やその抽出液が見直され、医療、健康、美容に使われ始めたのは、今世紀になってからのことです。フランス人化学者ルネ・モーリス・ガトフォッセは実験中に手に火傷をしましたが、原液のラベンダーのエッセンシャルオイルをつけ、その驚くべき治療力を発見し、いまではアロマセラ  ピーの父といわれています。また、パリの医師ジーン・バルネットは自然哲学や植物医療を学び、近代哲学と結びつけた人で、第2次世界大戦中、兵士の負傷の治療にエッセンシャルオイルを使いました。オーストラリア人のマルガリット・モーリー女史は、医療分野以外の人ですが、エッセンシャルオイルの経皮吸収効果を研究し、エッセンシャルオイルを現在の美容や健康と結びつけた人でもあります。エッセンシャルオイルとは・・・エッセンシャルオイルは日本語で、"精油"と書きます。植物のホルモンともいわれ、植物の生命力そのもので私たちにエネルギーを与えてくれます。エッセンシャルオイルは約200種類ありますが、それぞれ芳香が違うように、異なった特性を持っています。このアロマセラピーを使ったマッサージ、及びアロマ露天風呂は  エメラルドトランベンビーチホテルでご用意しています。

サンダルウッド〜精神の高揚、刺激〜  
【効果】スキンケア、催淫作用、防虫作用、リラクセーション効果、防腐(消毒)作用、
養毛・頭皮刺激、殺真菌作用、瞑想作用  
【注意】アルコールとの混合禁止  
【治療上の特性】 膣感染症、膀胱炎、泌尿器系、カタル、消毒作用、気管支炎  

ローズマリー〜精神の高揚、刺激〜  
【効果】 スキンケア、リラクセーション効果、防腐(消毒)作用、殺菌作用、瞑想、養毛・頭皮刺激  
【注意】 てんかん、高血圧、妊娠中の人は使用不可。  
【治療上の特性】 視力、記憶力、カタル、発声、ぜん息、鼻腔炎、心臓、肝臓、風邪、胆嚢  

カモマイル〜穏和〜  
【効果】 抗うつ作用、スキンケア、殺菌作用、消化促進作用、殺真菌作用  
【治療上の特性】 耳痛、髪、目、不眠症、消炎作用、精神穏和、胃の不調、捻挫  

ラベンダー〜幸福感、バランス〜  
【効果】 抗うつ作用、スキンケア、防虫作用、防腐(消毒)作用、殺菌作用、強壮作用、殺真菌作用、
養毛・頭皮刺激  
【治療上の特性】 抗生物質、抗ウイルス作用、頭痛、鎮痛作用、生理痛、ニキビ、筋肉痛、消炎作用  

クラリーセージ〜精神の高揚、バランス〜  
【効果】 ムード作り、殺真菌作用、養毛・頭皮刺激  
【注意】 アルコールとの混合禁止、就寝前の使用不可。妊娠中の人は使用不可。  
【治療上の特性】 生理、急激な腹痛、強壮作用、ストレス、緊張、筋肉穏和、ぜん息、消化促進  

オレンジ〜穏和、精神の高揚〜  
【効果】 抗うつ作用、殺真菌作用、消化促進作用  
【治療上の特性】 鎮痙作用、便秘、胃、慢性の下痢  


イランイラン〜刺激、穏和、精神の高揚〜  
【効果】 スキンケア、抗うつ作用、ムード作り、殺真菌作用、養毛・頭皮刺激、消化促進作用  
【治療上の特性】 高血圧、呼吸の調整  

ゼラニウム〜精神の高揚、バランス〜  
【効果】 スキンケア、抗うつ作用、防虫作用、防腐(消毒)作用、消臭作用  
【注意】オイルをつけたまま日光に当たるとシミになることがある。妊娠中の人は使用不可。  
【治療上の特性】 免疫組織の刺激、制酸作用、イボ、魚の目、まめ、歯茎の出血、消化促進
循環器系の強壮  

レモン〜精神の高揚、刺激〜  
【効果】 スキンケア、防虫作用、防腐(消毒)作用、殺菌作用、養毛・頭皮刺激  
【注意】 オイルをつけたまま日光に当たるとしみになることがある  
【治療上の特性】 免疫組織の刺激、制酸作用、イボ、魚の目、まめ、歯茎の出血、消化促進、
循環器系の強壮  

ネロリ〜穏和、浄化、精神の高揚〜  
【効果】 スキンケア、ムード作り、抗うつ作用、防腐(消毒)作用、殺真菌作用、消化促進作用  
【治療上の特性】 抗うつ作用、鎮静作用、不眠症、ショック、歯肉、口内の炎症、鎮痙作用(けいれんを鎮める)  
ジュニパー〜浄化、精神の高揚〜  
【効果】 防腐(消毒)作用、養毛・頭皮刺激、消化促進作用、スキンケア  
【注意】 アルコールとの混合禁止  
【治療上の特性】 膀胱炎、消毒作用、強壮、湿疹、浄化作用(清浄)、利尿作用、肌の引締め作用


34:バリのヒンズー教
35:インドネシア人はどこから?
36:インドネシアの王朝
37:バリの乗り物(ドッカル、ジュクン、ベモ、レンタカー、バス、タクシー)  

    
38:バリの不思議話@

子どもを出産したばかりの母親がマンディ(水浴び)をしに川に行く際に口ずさむ歌があるそうです。田舎の地方では出産して30日は、みんなと違う場所でマンディをします。川へ下るときには、母親の体をいたわってお手伝いに子どもやだれかが付いていきます。
悪霊につかれないように、焼いた赤いニンニクをナイフに刺して持って歩くそうです。ニンニクというと吸血鬼でも出てきそうな雰囲気ですが、一体なにがでるのでしょう?生まれた子どもが女か男かによって使うナイフの刃の形が違うそうです。女の子ならば料理用のナイフ、男の子は生贄を殺すとき用のナイフにニンニクを刺します。又、何か悪いことから身を守るときには、ニンニクを少しちぎって額につけます。
バリ島も日本と同じく、都心部ではそのような付加しながらの習慣は薄れがちです。都心では、川でマンディをしたくても出来ませんし、今では各家庭にお風呂場があります。
| 会社案内 |  お問合わせ |  くちこみInfo |  旅の準備 |